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税抜き表示「レジ前のみ」はダメ!

平成26年4月から消費税率が8%に変更になることが決定しました。

消費税率は8%に上がった後、平成27年4月よりさらに10%にアップする予定となっています。2回にわたって消費税率が上がる予定になっているので、スーパーや小売店では、増税ごとに値札を変える必要がでてきます。この負担を軽減する意味合いで、平成25年10月1日から平成29年3月31日までの期間に限り、消費税抜きの価格表示をすることが認められることになっています。ただし、税抜きの価格表示を採用する場合は、その税抜き価格が税込価格であると誤認されないための措置(誤認防止措置)をとらなければならないとされています。

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この誤認防止措置の具体例がこのほど国税庁のHPで公開されました。これによると、「この価格表示は税抜きです」などといった案内を「レジ前のみ」に掲示するのはダメ!ということです。商品選択の場で、「税抜き表示」であることを掲示するなり明確にしなくてはならないということです。また、その案内の文字を極端に小さくして分かりづらくするのもダメ!です。ネット販売でも、HPの決済欄にだけ「税抜き表示をしている」旨を表示するのもダメで、商品選択のページに表示しなければなりません。

価格表示をわざと分かり難くすると、消費者からの信用を失うことにもつながりかねません。スーパー・小売店・サービス業の方は、消費税抜きで価格表示する場合は、きちんとルールを守って表示しましょう。

 

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