TOP > 税務 > 所得税扶養控除 年金生活者も対象は年収103万円以下??

所得税扶養控除 年金生活者も対象は年収103万円以下??

サラリーマンは、毎月の給与で、仮の所得税が天引きされています。年末調整という手続きを通じて正しい所得税を計算し、月々天引きされていた所得税を調整します。所得税は、扶養している人数が多いほど、優遇されます。これを扶養控除といいます。扶養というのは、生活の面倒を見ているということですが、勤め人で他に収入が無い人であれば、年収103万円以下の人が扶養控除の対象になります。この年収103万円の収入ラインを知っている人も多いと思います。
MAR86_kosumosunohana500

年金生活者も扶養控除対象になる収入ラインは103万円?

ところで、年120万円の公的年金の収入がある人(年齢68歳・同居)は、扶養控除の対象となるでしょうか?さきほど出てきた103万円の収入ラインを超えているから対象外・・・???

実は、このケースでは、扶養控除の対象になります。公的年金収入だけの人は、扶養控除の対象となる収入ラインが、次のようになっています。

65歳未満の方は、公的年金収入年108万円以下
65歳以上の方は、公的年金収入年158万円以下

年金収入の人と勤め人では、扶養控除の対象になる収入ラインが違うのです。
もし、これまで本当は扶養控除の対象なのに間違えていた場合は、5年間さかのぼって確定申告できますので、チャレンジしてみましょう。

 

ブログランキングに参加しております。
記事が役に立ちましたらクリックをお願い致します。
↓↓↓↓
にほんブログ村 経営ブログ 財務・経理へ 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。