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あのグロソブがNISA向けに新コース?

来年から導入が予定されているNISA(ニーサ)。CMでもよく聞くようになりました。NISAとは、投資信託や上場株式等のための非課税制度です。
現在は、投資信託や上場株式等から所得が生じた場合10%の課税がされています。来年からは、税率が20%となることが決定しています。

しかし、このNISA(ニーサ)の口座で、投資信託や上場株式等を運用した場合、毎年100万円までの投資から得られる値上がり益や配当・分配金が実質最長10年間非課税となります。

(c) .foto project

このNISAの開始に向けて、日本で人気の投資信託「グロソブ」(グローバル・ソブリン・オープン)も新しいコースの新設を検討しているようです。
「グロソブ」といえば毎月分配が一番の特徴です。検討されている新しいコースは、分配金を支払わないコース。

根強い人気のある毎月分配型は、普通分配金だけでなく特別分配金が支払われるケースが多く見られます。普通分配金部分はNISAの非課税のメリットを享受できますが、特別分配金は元本の返済分なのでNISAで運用しなくてもそもそも非課税です。したがって、特別分配金の割合が高い投資信託では、非課税の効果は十分には享受できません。
しかも、分配金を再投資した場合は、再投資をした年の非課税枠の残額は減少します。

こういった注意点があることから、分配を支払わない投資信託を検討しているようです。
とはいえ、毎月のお小遣いや生活費の足しとして、分配金の受け取りを重視する方も多いと思います。実際に、現在運用されている投資信託のうち、金額ベースでは7割が毎月分配型です。毎月分配型でも、NISAのメリットが全くないわけではないので、自身の投資スタイルに合わせて投資信託や株式を選んでみましょう。

 

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