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海外旅行 付加価値税の払い戻し手続きを忘れずに!

JTBによると、2013年の夏休みの旅行者の数は、国内・海外あわせて過去最高となる見込み。海外旅行の旅行者数は、円安の影響を受けて、2012年よりは5%ほど少ないですが、260万人もの人が海外旅行をする見通しとのことです。

海外旅行でショッピングを楽しみにしている方も多いと思います。
多くの国では、ショッピング時に支払った付加価値税(VAT/GST)を払い戻すことができる制度があります。手続きを忘れず、がっちり払い戻しを受けましょう。
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付加価値税(VAT/GST)とは

購入する商品には、その国の人々が払うはずの付加価値税(VAT)という税金が商品価格に含まれています。付加価値税(VAT)の税率は各国ごとにあるいはその商品により異なります。免税店でショッピングすれば、購入時に税金を引いて支払うことになりますが、通常の店で旅行者がショッピングをすると、自動的にその付加価値税も支払うことになります。

この旅行者に課せられる付加価値税を払い戻す制度を設けている国が多くあります。決してすべての国にある制度ではありません。旅行先は払い戻し制度があるか確認しましょう。
ちなみに、その国で消費するもの例えば飲食代や宿泊費は払い戻しの対象になりません。

基本的な手続き①:ショッピングするとき

付加価値税の払い戻しを受けるには、まず「TAX FREE SHOPPING」「PREMIER tax free」「TAX REFUND」などの表示があるお店でショッピングをします。パスポートを提示して免税書類(ショッピングチェック)を受け取ります。

基本的な手続き②:出国する税関で

ショッピングした国を出国するとき、税関で、免税書類と購入した商品、パスポートを提示して必ず輸出承認印をもらいます。ちなみにEU加盟国内でいくつかの国を周遊した場合は、その国々でいちいち輸出承認印をもらわなくとも、EU圏の最終出国税関でまとめて手続きを行うことができます。購入した商品は未開封で窓口に提示しなければならないので、スーツケースに入れちゃダメです。

基本的な手続き③:払い戻しカウンターで

②の書類を払い戻しカウンターに提出すると、いよいよ払い戻しを受けられます。

現地空港にある払い戻しカウンターでは、現地通貨で払い戻しを受けることができます。
日本の払い戻しカウンターでは、その当日の為替レートで換算された日本円で払い戻しを受けることができます。(グローバルブルーを通じた払い戻しの場合、成田国際空港、関西国際空港に専用カウンターあり)

 

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