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失業保険もらったら確定申告必要なの?

そもそも所得税って?

個人が得た収入(厳密に言うと所得)に対してかけられる税金。
サラリーマンなど給与を受け取っている人は、給与から所得税が天引きされていますね。給与は、所得税が天引きされていますが、ほとんどの収入は税金が天引きされていません。
ですから、年間発生した収入については、その年の翌年3月15日までに確定申告して税金を納付する事になります。
給与以外でも、なにか臨時的な収入があれば、これは所得税がかかるのかかからないのかきちんと押さえておかないと、後々、税務署から「申告漏れ」を指摘されるということにもなりかねません。


(c) .foto project

所得税のかからない主な収入

所得税がかからない収入はきちんと規定されています。
主に下記のものです。

・サラリーマンなどが会社から支給を受ける出張旅費・転勤旅費
・サラリーマンなどが会社から支給を受ける通勤手当
(通勤距離などにより所得税のかからない限度額があります。)
・恩給
・遺族年金、障害者年金
・家具など生活必需品などを売買したときの収入
(家具などを売る業務をしている人の収入は所得税の対象ですよ)
・雇用保険の失業給付金
・傷病手当金、出産一時金、出産手当金などの健康保険の保険給付
・贈与税の対象になるもの
・宝くじ当選金
・totoの払戻金

上記の収入をもらってもそもそも所得税の対象外なので確定申告は必要ありません。

所得税はかからないけれど・・・

上記の収入には所得税はかかりませんが、旦那さんまたは奥さんの勤め先の社会保険上の扶養となっている人は要注意です。
社会保険上は、年収130万円(60歳以上の方は180万円)以下であれば配偶者の扶養になれますが、この年収には所得税のかからない収入も含めてすべての収入が対象となります。ですから、年間収入がオーバーする際には、扶養から外れることになります。

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