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風疹流行中 予防接種は医療費控除対象?

風疹が関東地方を中心に大流行しているそう。

風疹は、主に患者のせきやくしゃみで感染し、熱や赤い発疹が出る。やっかいなのは、妊娠20週より前に妊婦が感染すると、高い確率で胎児に影響がでるということ。現在は幼児期に予防接種が受けることになっているが、今の20〜40代の子供の頃は任意接種だったので、免疫のない人が多いことから流行している。妊婦に感染しないよう、厚生労働省は、夫など妊婦の家族に予防注射の接種を呼びかけているとのこと。

さて、予防接種。所得税の医療費控除の対象になるのか??

医療機関で接種するから、医療費なんじゃないの?と考えがちですが、実は対象外。病気を予防するためであれば、医療行為も医療費控除の対象外となのです。健康診断も対象外。ただし、健康診断により重大な病気が発見され、その診断後その病気の治療を行った場合には、その健康診断等は治療に先立って行われる診察ととらえられ、健康診断の費用も医療費控除の対象になる。

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予防接種でも例外があります。上記の健康診断のケースにもあるように、治療の一環として不可欠となるような予防接種は、医療費控除の対象となる。具体的には、B型肝炎にかかっている人の看病をする家族は、その病気の特質上B型肝炎に感染する危険性が非常に高いといわれる。その者が予防接種をする場合は、治療に先だって行われる医療行為とされ、医療費控除の対象となる。ただし、控除を受ける際には、領収書に加えて、医師の診断書も必要になる。

 

 

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