TOP > 相続税 > 知りたい!贈与税の基本 身内の借金 贈与にならないためには

知りたい!贈与税の基本 身内の借金 贈与にならないためには

贈与税は、財産をもらった時にかかる税金です。贈与は、財産をあげる側が「あげます。」、貰う側が「もらいます。」と双方が意思表示をしていることが前提です。しかし、一般的には贈与と思わない取引でも贈与税がかかってしまうことがあります。

GAK82_metasekoianamiki500

身内の借金 無利息だと贈与??

マイホームを買うときに、頭金を親からお金を借りるなどと、親族間で金銭の借り入れをするケースも多いと思います。借金は、贈与ではありませんから、当然、贈与税はかかりません。親族間の借金であっても、同様です。

しかし、親族間だと「ある時払いの催促無し」つまり、特に返済期限を設けない・催促しないケースも多いと思います。この場合、贈与とみなされて、贈与税の対象となってしまいます。

また、いくら返済期限をもうけていても、利子を定めない場合は、「贈与」とみなされてしまいます。通常の借り入れには利子はつきものです。利子が無い借り入れは、借り入れとみなされないのです。

親族間であっても、極力通常の借り入れと同様に条件を定めることで、「借り入れ」と明らかにしておき、「贈与」とみなされないようにすることが重要です。貸付期間・利率・返済方法などを記入した「借用書」や「金銭消費貸借契約書」を作成し、返済も通帳でやりとりするなど、客観性をもたせましょう。また、借り入れをする金額についても、本人が返済可能な金額にとどめるということもポイントです。

 

ブログランキングに参加しております。
記事が役に立ちましたらクリックをお願い致します。
↓↓↓↓
にほんブログ村 経営ブログ 財務・経理へ 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。