TOP > 相続税 > 知りたい!贈与税の基本 贈与税の対象となる生命保険って?

知りたい!贈与税の基本 贈与税の対象となる生命保険って?

贈与税は、人から財産をもらったときにかかる税金です。財産を「あげます。」「もらいます。」と双方が納得しているのが前提となります。しかし、一般的には「贈与」と思わないような取引でも、贈与税の対象になってしまう取引があります。

OHT89_bieinookakumo500

贈与税の対象になる生命保険契約もある!

生命保険は、契約者が保険料を支払い、被保険者に保険事由が起こったとき、つまり死亡保障であれば死亡した時に、保険金受取人に対して保険金が支払われます。

一般的には、契約者(保険料負担者)と被保険者が同じで、保険金受取人は配偶者または子供としている場合が多いでしょう。この場合は、相続税の対象となります。(非課税枠までの保険金額なら、相続税はかかりません。)

しかし、契約者(保険料負担者)が夫Aで、被保険者が妻Bで、保険金受取人が子どもCで、妻Bが亡くなり、子どもCが保険金をもらったときは、夫Aから子どもCに対しての贈与として贈与税の対象となります。保険金が2,000万円であった場合は、贈与税の基礎控除額110万円を控除した1,890万円に対して贈与税がかかります。

個人年金も要注意!

個人年金は、被保険者がある一定の年齢に達した後、毎年年金を受け取れるというものです。これも、契約者(保険料負担者)と年金受け取り人が違えば贈与税の対象となります。たとえば夫Aが保険料を負担し、妻Bが一定の年齢に達した後、妻Bが年金を受け取る場合です。この場合は、年金を受け取る初年度に贈与があったものとみなされます。

 

ブログランキングに参加しております。
記事が役に立ちましたらクリックをお願い致します。
↓↓↓↓
にほんブログ村 経営ブログ 財務・経理へ 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。