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最低賃金変わりましたよ 下回っていませんか?

平成25年10月より、各都道府県の最低賃金が改定されました。
全国加重平均の最低賃金は764円となり、前年の749円より15円アップしました。
自分の給与が最低賃金を下回っていないかチェックしてみましょう。 各都道府県の最低賃金は下記より確認してみてください。 http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/minimumichiran/index.html

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最低賃金は、最低でも労働者に支払わなくてはならない賃金を国が定めたものです。最低賃金には「地域別最低賃金」と「特定(産業別)最低賃金」の2種類あります。地域別最低賃金は、都道府県ごとに定められた最低賃金でパートタイマー、アルバイト、臨時、嘱託など雇用形態や呼称に関係なく、すべての労働者に適用されます。試用期間で働いている労働者にも適用されます。派遣労働者は、派遣先の都道府県の最低賃金が適用されます。

「特定(産業別)最低賃金」とは、一部の産業で適用される独自の最低賃金で適用される産業は都道府県によって異なります。(特定産業別最低賃金は18歳未満又は65歳以上の方、雇入れ後一定期間未満の技能習得中の方、その他当該産業に特有の軽易な業務に従事する方などには適用されません。)

さて、最低賃金を下回っていないかチェックしてみましょう。

(1)時間給の場合
一番分かりやすいですね。時給と最低賃金を比べてみましょう。
時間給≧最低賃金額(時間額)

(2)日給の場合
日給を一日の労働時間で割って最低賃金を比べてみましょう。
日給÷1日平均所定労働時間≧最低賃金額(時間額)
*日額が定められている特定(産業別)最低賃金が適用される場合には、
日給≧最低賃金額(日額)

(3)月給の場合
月給をひと月の労働時間で割って最低賃金を比べてみましょう。
月給÷1か月平均所定労働時間≧最低賃金額(時間額)

*この時の月給には以下のような手当を含めません。
皆勤手当、通勤手当、家族手当、結婚手当、賞与、時間外割増賃金、休日割増賃金、深夜割増賃金など

(4)上記(1), (2), (3)の組み合わせの場合
例えば、基本給が時間給制で各手当(職務手当など)が月給制などの場合は、それぞれ上記(1), (3)の式により時間額に換算し、それらを合計したものを最低賃金額(時間額)と比較します。

最低賃金を下回っていたら・・・

事業主と話してみましょう。改定されたばかりで認識できていないのかもしれません。最低賃金を下回る場合、最低賃金額に満たない不足分を請求することができます。
②事業主と話をしても解決しない場合は、最寄りの労働基準監督署で相談してみましょう。

 

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