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国民年金 経済的に厳しい場合は免除の制度を利用しよう

平成25年度の国民年金保険料は、月額15,040円です。国民年金保険料は、収入の多い人、少ない人も一律なので、収入が少ない人にとっては、かなり負担を感じると思います。厚生労働省の調べでは平成24年4月~平成25年2月までの納付率は58.2%となっています。

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「免除」制度知っていますか?

収入の少なく、保険料の納付が難しい人に対しては保険料を免除する救済制度があります。この救済制度には「法定免除」と「申請免除」があり、法定免除とは、障害年金を受けている場合や生活保護を受けている場合などで、届け出を行えば免除をされます。「申請免除」は収入が少ないといった経済的理由で、保険料を納めることが著しく困難なときは、その申請に基づき、その収入が一定の免除基準に合致すれば、保険料が免除されるというものです。

「免除」と「滞納」では大違い

経済的な理由で保険料の納付が困難な場合、なにも手続きを行わずに保険料を支払わない状態は、いわゆる「滞納」となりますが、この「滞納」の状態と、先に述べた「免除」の状態では、後々大きく違ってきます。老齢基礎年金は国民年金の加入期間が原則25年間以上ないと支給されません。「免除」を受けた期間はこの加入期間に含まれますが、当然、「滞納」期間は含まれません。
*当然、免除を受けている場合と、保険料を納付している場合では、受け取れる年金の金額は違います。

「免除」は前年の所得次第・・・退職した場合は「免除」ムリ??

さて、「申請免除」を受けるためには、原則として本人だけでなく、配偶者、その他同一世帯の親族いずれも、前年の所得が基準以内であることが要件です。あくまで、前年の所得で判定するので、たとえば、本人が失業した場合などは、この「申請免除」の要件をクリアできないことが多いのです。この場合、免除の特例制度を受けることが出来ます。これは、本人の前年の所得は加味しないで、配偶者、その他同一世帯の親族の前年所得が基準内であれば、「免除」を受けることができるという制度です。経済的に厳しいからといって安易に滞納しないで、きちんと手続きをして「免除」を受けましょう。

 

 

 

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