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そろそろ年末調整 「扶養控除等申告書」ってどうして2年分必要?

そろそろ年末調整の時期ですね。来月ごろ、会社から「扶養控除等申告書」や「保険料控除申告書」などが配られると思います。さて、この会社から配布される「扶養控除等申告書」ですが、いつも同じ用紙が2枚渡されませんか?今年の年末調整でいうと「平成25年分」と「平成26年分」どうして2年分必要なのでしょうか?

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平成25年分の「扶養控除等申告書」は

昨年の年末調整の時に一度記載した物が配られていると思います。結婚や離婚などにより扶養親族に変更があった場合に訂正します。昨年、扶養親族として記載した親族の年収は、所得オーバーしていないか必ず本人に確かめ、記載に間違いが無いようにしましょう。
(所得が給与のみの場合は、103万円以下、公的年金の場合は、65歳以上なら158万円以下の年金・65歳未満の場合は108万円以下の年金の場合に扶養親族となります)

また、年の途中で、障害者となったり寡婦、寡夫となったときにも「扶養控除等申告書」に記載します。引っ越しして住所が変わった場合も、訂正しておきましょう。

平成26年分の「扶養控除等申告書」は

これは厳密にいうと、平成25年分の年末調整には使用しません。来年1月の給与を計算する時に、天引きする所得税を正しく計算するためのものです。扶養親族の人数や本人が障害者かどうかによって、月々天引きされる所得税が変わります。

全社員の年末調整の書類を回収する担当者は、非常に大変です。速やかな提出を心がけましょう。

 

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